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古民家を再生する必要性

古民家をリノベーションする、という話をテレビなどでもよく耳にしますが、一体これについての必要性というのはどのあたりにあるのでしょうか?

古民家であるという面白さだけに絞ったリノベーションをする方もいらっしゃるのかもしれませんが。


「リノベーション費用を匿名無料で比較検討できる~リノベーション費用見積比較ナビ~全国対応~」のような情報サイトでも、古民家リノベーションについて調べる方が多くいらっしゃるようです。

ネットなどで検索した結果では、一番多い動機として、脱サラをして田舎暮らしを始めるが、農業を営みたいから、ですとか、そば屋を経営したいが、土台になる店としていい物件が無い、しかし古民家であれば立地はさほどよくないにしても宣伝しだいでお客さんを呼ぶことができるのではないか、という発想が意外にも多いようです。

リノベーションしなければ住む人もいないため、そのうちにさびれてしまう、という物件も多いとのことですので、地域の活性化などにも役に立つ材料として注目されているのだそうです。

地方に行けば、築100年以上も経つような古民家物件がたくさんあるようなところもあり、そのほぼ全てがやはり現在では成しえないような素材を使った立派な建物だそうです。

特に梁や柱といった昔ながらの太くて丈夫な木材を解体してしまうのはやはりもったいないと誰もが思うものでしょう。

中には200年以上も経つものもあるというから驚きです。江戸時代に遡った古民家など、日本にもあるのですか?という質問も地元でも多いと聞きます。

古民家のリフォームは、力強くみえる架構がそのまま室内の天井などに露出したものが多く、そのようなポイントがデザインにおいても大きなポイントとのこと、古民家ならではの、モダンな表現方法を駆使してもできないようなその表情を残したままにリノベーションするのは一生に一度の宝的な経験となるでしょう。

この日本の伝統的建築様式、つまりはそれを貴重な人類の資産と考えれば、そのまま解体したりくちていくのを見守るよりも、リノベーションして住む、再生、価値を上げる、という行為は随分と人間的なものに思えてくるものです。