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頚椎ヘルニアとカイロプラクティック

整体と並ぶほど知名度が高まっているカイロプラクティックですが、ヘルニアの治療でもカイロプラクティックを選択する方が増えているそうです。

ヘルニアといえば腰のヘルニアや頚椎ヘルニアなどがありますが、最近は腰よりも頚椎に起こる頚椎ヘルニアが増えていると言われています。カイロプラクティックではまず詳しく問診をします。

症状がどのようなレベルのものか、患者にとってどの程度の支障を起こしているのか、他の病歴や、仕事の内容、普段の生活習慣や食生活の傾向などを詳しく調べ、それらのデータを科学的に分析していきます。

また問診はカイロプラクターと患者との会話形式で進めますが、ほんの些細なことでもできるだけ詳しく述べることが大切です。

その他には、整形学的検査や、独自の検査を行います。身体を他動的に動かしたり、痛みが出るような方向にちょっと持っていくこともあります。早く楽になりたい、というのか患者の本音ですが、正確な情報を得るためにはこれらの検査も重要です。

また整形外科と同様にMRIを持っているところも多くなってきています。画像診断は頚椎ヘルニアの診断には欠かせません。

患部やその周囲の状況を詳しく見ることで、確定診断をして治療の方針作りに役立たせます。またすでに整形外科で治療を開始している場合は画像ファイルを持ち込むことも可能になっています。

実際の施術では、まず身体をほぐすことがスタートです。触診も兼ねて筋肉や関節をほぐしていきます。ほぐしは頚椎ヘルニアの治療をより楽に受けるためにも大切です。マッサージよりも柔らかい手技を用いますが、リラックス効果を高めることも大切と考えます。

全身のゆがみを取りながら、そのことと平行して患部のバランスを整えます。また、カイロプラクティックでも骨盤の矯正は基本です。

骨盤を矯正し、全身の骨格の歪みを整えれば、それだけでもヘルニアの退行にとってかなり有利な治療を進めていくことができます。施術では装具も用いますが、治療費は健康保険適応外とはいえ、手術に比べれば軽いものです。